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満腹は仕事を妨害する。仕事で成果を出す食事方法とは
さて、本日はできる働きマンの食事について、みなさまにご紹介いたします。
まず、みなさまにこれだけはお伝えいたします。
満腹は仕事を妨害してしまいます。
その答えは脳にあったんです!
お昼休みにおいしいごはんを満腹になるまで食べてしまった後、
「おなかがいっぱいで眠いなぁ…。」
というような経験をしたことはありませんか?
これはやる気がないからではなく、満腹感のせいなのです!
満腹感は人を妨害する2つの要素を持っています。
1.胃
満腹=胃がいっぱい。
その結果、体が重くなってしまいます。
人間の身体は消化するために消化器官に血液が集中してしまいます。
そのため、脳にいくべき血液が消化器官に流れてしまい、
脳が機能しなくなってしまうのです!
2.本能
もともと人間は狩りをして生活していました。
その目的は、食欲を満たすため。
つまりご飯を食べる為です。
満腹になるということは、安心するということ。
満腹感により安心してしまうことで、人の動きを鈍らせてしまいます。
この2つに共通することは、脳に影響してしまうということです。
脳の機能が低下してしまう=正しい決定ができない…
仕事が進まなくなってしまいます。
午後もバリバリ働くためには?
満腹は仕事を妨害するということをご紹介いたしました。
では、対策はあるのでしょうか?
その答えは「腹八分目」です。
満腹の一歩手前で食事を抑えることで、脳の働きを妨害せずに
午後もバリバリ働くことができます!
でも、腹八分目に抑えるのってすごく難しいですよね。
そこで!腹八分目に抑えるポイントをお伝えいたします。
腹八分目に抑えるポイント
1.大盛りはやめる
当たり前なのですが、ついついおなかがすいているときは大盛りを注文してしまいがち。
まずはここから意識をしてください!
普通盛りでおなかがいっぱいになる人は、小盛りを注文しましょう!
2.食事前に宣言する
「私今日は腹八分目で抑えます」と宣言してしまう。
人間自分だけの意志ではどうしても我慢がきかないもの。
そこで周りの力を借りて意志を貫きましょう。
3.間食OK制度を設ける
腹八分目に抑えるために、間食を入れることもおススメです。
食事を抑えた結果イライラして仕事が進まない。ということにならないよう
たまの間食はOK!ただ、間食しすぎて満腹にならないように注意です。
4.ゆっくり食べる
早食いをしてしまうと、どうしても食べる量が増えてしまいます…。
ゆっくりよく噛むことが大切です。
まとめ
午後も仕事を頑張るためには、食事から変える必要があります。
腹八分目で抑えて脳をすっきりで、一日通して働きマンになりましょう♪
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